離婚

離婚の手続について，ご説明させていただきます。

どのような場合に裁判離婚がみとめられるか（離婚原因）について，ご説明いたします。

ご自身が離婚を求める側である場合，離婚原因を裁判所に認めてもらうために，どのような証拠を集めておくべきか，助言いたします。

もちろん，訴訟にまで至らずに解決できるのが一番です。しかし，最終的に有利な条件で離婚することも重要なはずです。そのためには，訴訟を見据えた事前の準備が大事なのです。

親権，養育費，財産分与，慰謝料等について，ご説明いたします。

弁護士が代理人となって，調停や訴訟等の手続を行うこともできます。

弁護士に依頼するメリット

1. 調停となった場合，毎回の期日にご本人が出席するのが困難な場合もあると思います。弁護士に依頼されれば，弁護士が代理人として期日に出席しますので，お仕事をお持ちの方でも調停で離婚の話し合いを行うことが可能です。
2. 相手方の不当な要求に応じさせられることがなくなります。また，当方の正当な要求を実現することができます。
3. 相手方との協議が整わない場合には，調停を申し立て，調停が不成立となった場合には，訴訟により，最終的な解決を図ることができます。

費用